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  • 執筆者の写真Wakana Nagataki

ちゃんと焼いたのよサボイアルディ



「終わりよければ全てよし」


出たとこ勝負の準備不足で自分の首を自分で絞めることが多いわたくし。

ギリギリにならないと本領を発揮できないので、必死になって不足の取り戻しにかかる私にとても寄り添ってくれるお言葉。

今年の目標は「ちゃんと準備をして望む」です。

毎年のような気もしますが。


一生懸命考えた前置きは、ちゃんと置いておきまして。


ottoではを食事締めくくるドルチェに重きを置いております。


1980年代に日本で大ブームになったティラミスですが。

2022年のottoでも変わらず大人気です。

当店のティラミスは伝統的なレシピを守り、エスプレッソを染み込ませる生地にはサボイアルディを焼いております。





メレンゲを混ぜたサックと軽いサボイアルディ生地と苦味が強いエスプレッソのおかげで、贅沢に使ったマスカルポーネチーズも全く重たくなりません。


お食事で満腹になったお客様が「も〜無理食べれない〜」と言った後に。

サラッと一人前食べちゃうのを見て。

ニヤリ!やったぜ!っと心の中で思ってしまうのです。

それどころかドルチェ全種類コンプリート!なんてツワモノも。


それもこれも、サボイアルディのおかげかしら?

食いしん坊、いやしんぼう、食べることに妥協がないイタリア代表のドルチェ。


お馴染みのティラミスの他、ピスタチオクリームティラミスも時折登場いたします。

ご来店の際は是非食べていただきたいです。


当店ではドルチェは最低でも3種類、多い時には6種類のトルタやソルベット、セミフレッドやフルーツをご用意しております。


終わりのドルチェがよければ全てよし?

いえいえ!より良しを目指して営業しております。



お誕生日用のケーキや記念のドルチェのご来店の1周間前にご連絡下さいませ。

プレートへのメッセージ入れは当日でもご対応させて頂きます。

お気軽にご相談くださいませ。



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